安心と安定のタロットリーディングを手に入れよう
タロットカードをそろそろきちんとマスターしたい人へ。トートタロットを通して、タロットの世界をクリアに理解し、どんな時も、立体感と安心感のある自由なリーディングができるようになる講座です。
トートタロットが基盤としている「生命の樹」のシステムでタロットを学ぶことで、より合理的に内なる直観や宇宙とつながる力を高めていきます。
解説書の丸暗記でもなく、口からでまかせでもなく、集合意識の領域とシンクロした、より深いリーディングができるようになります。
センスがある人の場合、連想ゲームだけで使ってもある程度は使えてしまいます。ただ、基盤となる知識をしっかり学習することで宇宙とのシンクロが強くなり、より自由な使い方ができるようになります。
詳細
■講座の内容
1.生命の樹・ヘブライ文字
2.占星術・数秘術
3.トートタロット 小アルカナ 意味と解説
4.トートタロット 大アルカナ 意味と解説
以上、4つの音声(全7時間程度 mp3)とPDF(レジメ)をお渡しします。
▼レジメイメージ(一部を公開)
▼音声イメージ(一部を公開)
各ジャンルについて、星占いは惑星と十二宮のイメージが身につく程度ですが、数秘術やカバラに関してはおそらくこれだけでもかなりのトレーニングになるでしょう。
※今回マスターする概念のキーである生命の樹に関して
生命の樹は、一度インストールすると非常にロジカルにスピリチュアルな世界の情報と
接することにできるようになるツールです。非常に有名な図形の割には、タロットとの連携を
きちんと解説している日本語講座は意外と少ないので制作しました。
生命の樹は、オリジナルのユダヤ教のほうではなく、あくまでタロットなどで使われる宗教色抜きのお手軽版のほうなので、誰でも使えます。(安息日を守れとか、豚肉を食べたらだめとか、そういう宗教的な話は一切ありません。)
※音声は、セミナー音声の録音ではなく、聞きやすいように別途で再収録したものです
会員ページについて
このコースは会員専用ページで講座のコンテンツを確認することができます。上の4つのコンテンツは最初から一式見られるようにしてあります。
(写真はパソコンで会員サイトを閲覧した際の画面です。)
Q&A
ホームページにのっているコンテンツとの違いはどこにありますか?
マスターコースは、基礎訓練よりも全体像を把握すること、世界観をつかむことを重視しています。「自己流では使えている人」や「なんちゃってなら使えるようになった人」や「一応タロットは使えるけど、あらためてトートを学びたい人」が、「さらに上を目指す」ためのものと理解して頂ければと。
内容的には、「トートタロットでは、カップの2は愛と呼ばれます」みたいなデータ的な話を別にすると、かなり異なります。トートタロット全体の立体的な理解が深まるように構成されています。
なにか質問が出たら送ってもいいですか?
個別でのサポートは付属しませんが、内容に関するご質問に関しては、不定期に受講生全員に対するQ&Aメールをお送りする形でご回答していますので積極的に送付ください。ただ「私の代わりに占ってください」的なものは笑顔でスルーしますので、その点はご注意ください。
(頂いた質問は、匿名で公開して回答していきます。匿名でも公開されると差し障りがある質問は送らないようにしてください。)
トートの書をカンタン版で解説してくれると期待していいんでしょうか?
いいえ。この講座はクロウリー理論をカンタン版にして解説するための講座ではありません。あくまでも、受講生のタロットを使う力、メンタルの力、思考の力、などを次のステージへ引き上げることを目的としています。
クロウリーの思想や理論そのものを追及したい人は、解説本や解説講座を探すよりも、ハリス・ツイードのジャケットを羽織って良質な葉巻をたしなみつつ(彼のライフスタイルをできる範囲で追体験してください、という例え話です)、クロウリー本人の著作や彼が影響を受けたであろう人達を独力で研究するほうがよいと思います。
K2登山をせよとまでは言いませんが、山めぐりもいいと思います。
ウェイト版のユーザーですけど、申し込んでもいいのでしょうか?
トートの講座なので解説はトートタロットを前提に行います。ウェイトタロットの解説は入ってないことだけご承知頂ければ大丈夫です。
生命の樹というシステムでタロットを全体的に理解する、という意味ではウェイト版ユーザーの人にもおすすめです。この講座を聴いたウェイト版ユーザーの中にも「長年の謎が解けた!」的なコメントを寄せて頂いた方もいます。
個別に「ウェイト版だとこうです」的な話はしませんが、メールで質問を頂ければ、受講生全員に共有するかたちで「ウェイトのソードの3は、トートのソートの3とはどこが違って、どこが同じです」みたいな話はできるかもしれません。
金額的に少し高い気もするのですが?
あまり予算を使えない場合は、「セミナーや講座をとるよりも、そのジャンルの専門書を10冊買えばよい」という発想もあることはあります。ただ、例えば2,000円~5,000円の専門書を10冊購入すると、20,000円~50,000円になります。そして、トートタロットの場合、ユダヤ教から易経にいたるまで、さまざまなジャンルの影響を受けているので、真面目に各ジャンルの本を集めると、結局は30冊くらいにはなってしまうと思います。そうすると、2,000円~5,000円の本を30冊として60,000円~150,000円です。そして、洋書を含む違う著者の専門書を30冊読むよりは、一人の人がまとめた講座をとって全体のイメージをつかんだほうが楽だと思います。
価格など
5万5千円での販売となります。もともと2日分の講義を濃縮した総計約7時間の講義、プラス補足コンテンツが内容となります。