こんな人むけです
⚫タロットカードやオラクルカードのスキルを上げたい
⚫タロットを通して言葉の力を磨きたい
⚫自分の影響力を今よりもレベルアップしたい
⚫自己信頼感をさらに高めたい
⚫霊性を高めたい
⚫自分のためにも人のためにも、望みの現実化を後押ししたい
期待できる効果
〇タロットからよりスムーズにストーリーを読み取れるようになる
〇公式的な解釈ではなく、自分らしい読み方ができるようになる
〇必要とされた時は女神さまとしての役割も果たせるようになる
〇伝えたいけどうまく言葉にならないというストレスが減る
〇自分の持っているフィーリングや感覚への信頼感がひそかに上がる
タロットの神秘をスラスラと読み解くために必要な2つの力
タロットをスラスラ読み解くには2つの力が必要になります。
1つ目は、霊性(スピリチュアリティ)(霊感・直観などを受け取る力)
2つ目は、言語スキル(インスピレーションを言葉に翻訳して伝える力)
この2つが同じレベルでそろってはじめていい感じになります。
神秘の世界なので霊性はもちろん必須です。ただしそれだけではだめで、「言語スキル」も必要になります。
初心者の人によくある悩みに「一通り学んでみたけど、全然読めないです」というものがありますが、「無意識に感じたこと」を「言語に翻訳できない」というのが多くの人のかかえている悩みの本質です。
「何も感じられていない」のではなく「微細な感覚を言葉に翻訳できない」という点が問題なのです。
タロットやリーディングやチャネリングが好きな人というのは、霊性が上がるような行動は普段から無意識にしています。そして「成長したい」と感じている人の8割くらいの人に当てはまるのは、霊性のステータスに言語スキルのステータスが追い付いていないという問題です。
なので「感じてるような感じてないような気はするけど、言語にはならない」という状況になるわけです。
実は無意識には第六感的なセンスで何かを受取っているのですが、それが自分の意識に言葉で降りてこないので「何も感じません」になっている状態です。
このギャップ問題は、概念からストーリーを作る練習をすることによって言葉の力のステータスを上げることでなんとかできる可能性があります。
言葉のスキルしかないと「口からでまかせ」になりますが、霊性だけだと「言葉にならない」という問題があります。
もともとスピリチュアルな世界が好きな人が次のステップへ進みたい時にやるべきことは「感覚(霊感)を言葉にできる範囲を広げる」ことになのです。
やること
このコースでは、神話の構造などの理論やライティングのメソッドも活用して「自分の感じた何かを、言葉に翻訳するためのストーリー作成スキル」を一緒に学んでいきます。
例えばタロットで
「過去:風の女王 現在:硬貨の8 未来:正義」
という風にでた時に、ここから教科書的でない多様なストーリーを連想できるように地道な練習をします。
子供でもできる物語を作るワークからスタートしますので、1日3分~5分程度の練習をしばらく続けてみてください。
早い人は3日くらいで、遅い人は2か月くらいで最初の変化が現れます。3か月後には見える世界の解像度が大きく変わっているでしょう。それと同時に、「なんかこんなことを感じてるんだけど、言葉に翻訳できない」といった悩みが減っていることに気が付くことになるでしょう。
毎日のトレーニングと言われると「1回やり忘れたら。効果がなくなるのでは?」という不安がある人もいるかもしれません。ただ、忘れたらまた思い出した日から復活すればよいのでその辺りはあまり気にしなくても大丈夫です。
創造の喜びを毎日に
料理というのはもっとも人気のある趣味の1つであり多くの家庭で必須の作業でもあり、というものだと思います。
ところで料理という作業が「趣味」としても人気なのは、ふるまう楽しさという贈与的な喜びとともに、創造するということの楽しさが大きな柱をしめているからだと思います。
今回のストーリー作りの練習というのはもちろんタロットの役に立つようにカリキュラムを組んでありますが、やっていくとお料理的な「創造の楽しさ」を味わえるようになる可能性があります。
この辺は個人差はあると思いますが、はじめたらゲームにはまるのと似たような感覚でスキルアップできる人も10人に3人くらいはいるのではと予想しています。